開催日程及び開催場所

プログラム

プログラムはこちらです.(情報処理学会のページへ飛びます)

CFP


情報処理学会 「第 150回数理モデル化と問題解決 (MPS) 研究会」講演募集 および 「情報処理学会論文誌: 数理モデル化と応用 (TOM)」論文投稿のご案内


なお本会は第23回情報科学技術フォーラム(FIT2024、2024年9月4日(水)~9月6日(金))との併催になります FIT2024にも参加される場合は、FIT2024への参加登録が必要になります(IPSJ会員:13,200円、IPSJ非会員:26,400円)

注意事項


【発表申込方法】

★ 情報処理学会事務局の発表申し込みシステムを用いて発表申し込みを受け付けます。

申し込みの締切は 7 月 11 日 (木)、予稿集原稿の締切は 8 月 8 日 (木) (詳細は事務局より連絡有) です。 予稿の締切に遅れた場合は発表はキャンセルとなります!

以下の URL からお申し込み下さい。

https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MPS/

必要な情報: 著者情報、連絡者情報、発表者情報、タイトル、アブストラクト


1. ショートトーク (予稿 2 ページ以内、発表 10 分、質疑応答 5 分) を希望する場合

発表申し込み時に「研究会への連絡事項」の欄に、

ショートトーク希望

と記載して下さい


2. TOM への投稿を希望する場合

発表申し込み時に「研究会への連絡事項」の欄に、以下の

● TOM 投稿申し込みフォーム

の内容を記載して下さい。記載がない場合は、TOM へ投稿しないものと判断されますので、ご注意下さい。

また、TOM への投稿原稿は、以下の

● TOM の原稿の投稿方法

に従って投稿して下さい。

TOM へ投稿する場合、発表はロングトーク (予稿 6 ページ (推奨)、発表 20分、質疑応答 5 分) のみとなります。

● TOM 投稿申込みフォーム: 次の事項を全て含めて作成して下さい。

氏名・所属 1. 2. 3.

● TOM の原稿の投稿方法 8 月 1 日 (木) 17:00 の締切までに PDF のページ数無制限の投稿論文を

To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp Cc: takata(at)ics.nara-wu.ac.jp, 担当編集委員

に電子メールで送信して下さい。 担当編集委員から連絡がなく、担当編集委員が不明の場合は、担当編集委員に Cc しなくて構いません。


【発表について】

Zoom によるオンラインでの発表となります。 スライド画面を共有してご講演頂きますので、事前にご準備をお願い致します。

以下の URL も参考にして下さい。

をご覧下さい。


【ペーパレスについて】

研究発表会はペーパレスで行います。

<MPS 研究会にご登録されている方>

研究発表会の【一週間前】に「情報学広場」の電子図書館 (https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/) で当研究発表会の資料を公開します。

<MPS 研究会にご登録されていない方>

参加申し込み後、自動送信されるメールに以下のような文面でダウンロード方法を記載させていただきます


研究報告ダウンロード

研究報告は8月29日~9月12日まで以下よりダウンロードいただけます。 https://www.ipsj.or.jp/sig-reports/MPS/mps.html

研究会登録会員の方は電子図書館(情報学広場)からもダウンロード可能です。 https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/


尚、当研究会にご登録して頂くと、バックナンバーも含めて当研究会の資料を全て「情報学広場」でご購読頂けます。 是非この機会に登録をご検討下さい。

電子図書館「情報学広場」の利用方法につきましては、下記の URL のページをご参照下さい。 https://www.ipsj.or.jp/e-library/digital_library.html

○ 研究会登録は、お申し込みと登録費をご入金頂いて正式登録となります。  入金の確認には 1 週間程度お時間を頂きますので、ご了承下さい。  お振込がお済みになりましたら、keiri (at) ipsj.or.jp までご連絡頂き、  「情報学広場」閲覧希望の旨お伝え下さい。

○ 上記のお手続きがお済みになりましたら、本会電子図書館上のユーザ登録(無料) をして下さい。  *研究会「数理モデル化と問題解決研究会」をチェックして下さい。  *登録まで最大 1週間程度 掛かりますので、ご留意下さい。

##########################################################################

本 CFP に関するご質問は、第 150 回 MPS 研究会担当幹事

高田 雅美 (e-mail: takata(at)ics.nara-wu.ac.jp)

までお願い致します。

##########################################################################



本 CFP の以下の説明は、TOM に投稿される方への注意事項です。



1) 本論文誌に投稿して不採録となった論文を修正して再投稿する場合、論文誌のみの投稿 (注) となります。下記の「TOM 申し込み方法 2」に従ってお申し込み下さい。TOM 原稿の投稿方法は上記 CFP と同じです。この時、判定のタイミングと口頭発表の有無に対して、次の 2 種類の投稿方法があります。

2) 過去に本研究会で研究発表を行なった予稿原稿をもとに論文誌投稿を行なう場合、論文誌のみの投稿 (注) となります。下記の「TOM 申し込み方法2」に従ってお申し込み下さい。TOM 原稿の投稿方法は上記 CFP と同じです。この時、判定のタイミングと口頭発表の有無に対して、次の 2 種類の投稿方法があります。

3) TOM への原稿投稿後のタイトル・著者変更は担当編集委員にお問い合わせ下さい。原則として認めませんが、担当編集委員の判断により個別対処致します。担当編集委員が分からない場合は編集委員長までお問い合わせ下さい。

(注) 1) および 2) に該当する論文誌投稿の場合、MPS 研究会での正式な講演はありませんし、研究会での予稿原稿も必要ありません。つまり、この場合の論文誌投稿は情報処理学会事務局とは無関係であり、学会誌の会告のページのプログラムも掲載されず、研究会技術研究報告には印刷されないわけです。

『研究会当日に判定/口頭発表あり』の場合、通常の研究会発表と連動した論文誌投稿から、研究会発表部分を削除した形になりますが、投稿論文の締切は通常の研究会発表と連動した論文誌投稿の締切と同じ日になります。また、研究会当日に判定を行なう関係上、正規の研究会講演とは別枠で投稿論文に関する発表を求められる場合がありますので、研究会には参加が必須となります。 『判定は不定期/口頭発表なし』の場合、研究会当日の判定はありませんので、口頭発表は必要ありません。この場合、査読手順は通常の基幹論文誌投稿の場合に準じて行なわれます。このため、判定日を明確にお約束できません。

「TOM 申し込み方法 2」

メールのタイトルを「TOM 論文投稿希望」とし、以下の情報を記載して、

To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp

にお申し込み下さい。

氏名 所属 メールアドレス 1. 2. 3.


【TOM への投稿の形式について】

『情報処理学会論文誌: 数理モデル化と応用 (TOM)』への投稿は、査読作業に おける郵送時間の短縮等を目的として、電子メールでの投稿を標準としていま す。原稿を以下の形式で送付して下さい。

投稿はできるかぎり電子メールにて PDF 形式で送付して下さい。この時、圧 縮ソフト等を利用して、容量を小さくして頂いて構いませんが、特殊なソフト を利用した場合は、どのような処理をしたのかを担当編集委員に伝えて下さい。 場合によっては別の送付方法を要求されることがあります。

独自ファイル形式のままでの電子的送付は、担当編集委員により再生が不可能 な場合があるので、他のデータ形式で再送をお願いすることがあります。

標準的な PDF 形式で送付できない場合は、担当編集委員が承諾した場合に限 り、救済措置として紙ベースでの原稿を受け付ける場合があります。ただし、 この場合、以下の 2 点が満たされることが必須条件です。


【採録結果の通知】

研究会と連動して TOM へ論文を投稿する場合には、下記のように判定がなさ れます。

本論文誌への採録/不採録については、研究会開催日当日に (原則として研究 会終了直後に) 開催される編集委員会の席上において、1 件ずつ協議の上で決 定し、その場で投稿者ご本人にお伝えします。 ※ただし,オンライン開催の場合には後日メールにて査読結果をご連絡します. そのため,オンライン開催の場合には,後述のように会場に残って頂く必要 はありません.

投稿者は研究会終了後、特段の事情がない限り会場に残り、採否結果を直接聞 いて下さい。採否結果が出た論文については 1 件ごとに著者を個別にお呼び して結果をお伝えします。査読者から指示された採録条件等も、その際にご説 明します。投稿件数が多かった場合など、編集委員会の議事進行の都合によっ ては、研究会終了後 1-2 時間程度掛かる場合もありますことをご承知おき下 さい。会場に残られない場合には、翌日以降に編集長または担当編集委員から 電子メールで結果をお伝えします。

会場に残って結果を直接聞かれるか否かの選択は投稿者の自由としますが、会 場を離れる場合には必ず編集委員会に断ってからお帰り頂くようにお願い します。「条件つき採録」の場合などに、著者の意見を確認しないと採否が決 定できない場合がありますので、可能であれば会場に残って当日中に採否結果 を聞いて頂くことを推奨します。


情報処理学会論文誌: 数理モデル化と応用のご案内


情報処理学会数理モデル化と問題解決研究会では、平成 10 年度より研究会運 営による論文誌を発行しています。この論文誌は、既存の情報処理学会論文誌 の別冊として刊行されます。本論文誌に投稿するには、本研究会にて通常の研 究発表を行う必要があります。研究会論文誌投稿に関する具体的な手順は以下 の通りです。

  1. 研究会開催日より 11 週から 12 週間 (各回の CFP をご覧下さい。) 前までに研究会申し込みをすると同時に、本論文誌投稿の意志表明を行なって下さい。 なお、申し込み先は

    To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp

    です。

  2. 研究会開催日より約 3-4 週間ほど前までに、6 ページ以内の研究会予稿を情報処理学会事務局の指示に従って提出し、同じく約 4 週間ほど前(詳細は各回の CFP を御覧下さい。) までにページ数制限なしの論文誌投稿論文原稿を PDF 形式で

    To: trans-mps-editors (at) ipsj.or.jp Cc: 担当編集委員

    宛に電子メールで送って下さい。(担当編集委員が不明の場合は、担当編集委員への Cc は不要です。)

  3. 研究会当日、講演の後、査読者もしくは本論文誌編集委員との詳細な質疑応答を行なった後、当日のうちに採録/不採録の判定を行います。プレゼンテーションが非常に悪い場合は判定結果に悪影響を与える場合があります。

  4. 採録決定後は、本論文誌編集委員の指定する締切日までに、カメラレディ原稿を用意して下さい。書式に関しては別途指示を行います。

  5. TOM の論文にページ数の制限はありませんが、刷り上がり 1 ページあたり1万数千円の掲載料をお支払頂きます。掲載料につきましては、以下を参考にして下さい。

    http://www.ipsj.or.jp/trans/tran-keisai.html

  6. 本論文誌は年間 3 回程度発行の予定です。